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一匹+一人で一人前です。
◆犬:レディオ(♂享年16さい)
「あなたの生活プライスレス」を日々実践する俺様なM・ダックス。シニアになっても暴れん坊将軍♪ ◆ご主人:6969(♀) レディオの飼い主。酒&音楽を愛するひきこもり系ダメ人間。でもでも∪・ω・∪を愛する気持ちはたっぷりありますよ いい年こいて最近はフィットネス三昧。 ご意見・苦情等ございましたら メールにて犬小屋までお手紙くださぁい♪∪・ω・∪/ カテゴリ
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2004年 06月 26日
こんちは飼い主です。 昨日の記事を読んだ方はお察しでしょうが、
日本武道館から帰ってきた所です。最高潮にテンション異常です。 ええと。かなり鬱陶しいでしょうが、ちょっとレポート書きます。すいませんすいません。 TM NETWORK デビュー20周年記念ツアー at 日本武道館 3部構成の最終日は、非常に濃密なものでした。 特にウツこと宇都宮氏、とても40代半ば過ぎたとは思えない動きと声です。 そのボーカルに乗る木根氏のハモリ、相変わらずアルファ波出てる位気持ちいい。 そして世界のリーダー小室御大、常に最新の音楽を取り入れ曲を調理してます。 ◆第1部「TM NETWORK編」1984-1989 サポートにFENCE OF DEFENCE 3人を揃えた6人構成、 代表曲「Get Wild」から幕を開けました。 セットリストを頭に残す余裕はとうに無かったので、うろ覚えですが 「Confession」「Come on Let's Dance」「Self Control」「Be Together」など。 2階席2列目から見ていましたが、アリーナ席から3階後方の立ち見まで、 客席にいる全員の腕が曲に合わせて一斉に動く様は圧巻です。 ◆第2部「TMN編」1990-1994 サポートはG.葛城哲哉、Key.浅倉大介、Dr.阿部薫、当時のメンバーが完璧に揃いました。 「Love Train」「We Love The Earth」「THE POINT OF LOVERS NIGHT」など。 特筆すべきは「69/99」でシンセコンソールから降りてきた 小室哲哉センセイのギタープレイ。 ・・・ははは、こう書くと自分で笑っちゃいますが(笑) いえいえ、実際サマになってました。良い音鳴らします。 ◆第3部「TM NETWORK編」2000-2004 2000年のアルバム「MAJOR TURN AROUND」はプログレ色強めの組曲形式だったせいか 今回は一曲もなし。サポートはG.葛城哲哉。 未発表の新曲「Green Days」に始まり、今年の3月に出した「Easy Listening」から 「SCREEN OF LIFE」「PRESENCE」「風のない十字路」 新アレンジの「金曜日のライオン」「Just One Victory」など。 ◆アンコール なにせ千秋楽、絶対何かサプライズをやらかすに違いない。と思っていたら 『ゲスト、松本孝弘』 うっそーーーーーーー!!! 1989年の「CAROL」から実に15年ぶりの共演です。 当時中学生だった自分は、生で一度も見られなかった組み合わせです。 一気に会場全体が、黄色い悲鳴と嬌声のごった煮になりました。 「human system」「Beyond The Time」 大好きな2曲。 木根尚登氏のアコギと松本孝弘氏のギターが目の前で絡んでる。うわホンモノ。 ああ泣きそう、でも泣いたらステージ見えなくなるから耐える。 最後は全員が揃って「SEVEN DAYS WAR」を武道館全体で大合唱。 ギター4人、ドラム2人、シンセ2人、ベース、ボーカル、計10人。 超豪華大所帯です。もはや、どこの誰を見ていいのかわかりません。 こうしてお腹いっぱい、満漢全席の内に幕を閉じた2時間半でした。 余談:ライブ中、前の席にいた男性が、ずっと拳を振り上げ、頭を振りまくり それぞれのプレイを真似たり、ソロ一つ一つに歓声をあげたり、と 一列目は立ち上がり禁止なのに。飛び降りんばかりにヒートしていて 熱いファンだなぁ、とよくよく見たら 久保こーじ でした。 ・・・納得。 明日からまた「犬」中心のブログに戻ります、多分。
by radio6969
| 2004-06-26 01:39
| 音楽のぼやき
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